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測光・花写真Vol.2

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【毎日が楽しくなるフォトライフのススメ】23号
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●おさらい●

「測光」・・・カメラに入ってくる光の量を計ること。
真っ赤な球根ベゴニアと白っぽいベゴニアとを、撮り比べました。
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測光方式はどちらもスポット測光です。
スポット測光とは、読んで字の如く、画面中央部の一つの点で
測光する方法。

評価測光のような全体を測光するのとは全く違います。
撮りたいもの、そのものがより良く表現されると言われています。

さっきの赤いベゴニアと、白っぽいベゴニア、スポット測光で何が違う?

それは、色です。


●色をグレーに置き換える●

測光の話をすると、自動的に露出のことも関わってきます。
露出とは、写真の明るさを決める基準の事をさしますが、
カメラは世界標準として、何を測光しても明度が、反射率18%のグレーに
おきかえて表現されるように設定されています。

カラーでも、グレースケールにし、その明度が18%グレーになるように。
だから、白っぽいものを撮ったらば、グレーに、黒っぽいものを撮っても
グレーに表現してしまうのです。

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Aは赤いベゴニアを表現した赤色。
Bは薄ピンクのベゴニアを表現した色。
a、bはA、Bをグレースケールにしてみた色。
そしてcは世界標準の反射率18%グレー。

グレーに置き換えてみると分かるように、Aの赤は18%グレーよりも黒っぽいですね。
Bは逆に薄いですね〜。

カメラは黒っぽいものは18%グレーにしようと努力しますので、必然的に白っぽく
写ってしまいます。
だから・・・赤いベゴニアは明るく写ってしまったのです。
逆に、白っぽい薄ピンクのベゴニアはちょっと薄暗く写っていたのです。

色のナゾ、多少は解けたでしょうか?

余計にナゾが深まった!?


気持ちを楽にして、その瞬間を楽しむ。
ピンボケ、手ブレ、怖がらずに☆
ぜひ今日、一枚、「心」を動かす写真を撮ってみてください。
そして明日も。

☆ふうちゃん写真☆
  砂糖菓子のようなバラ

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