毎日が楽しくなるフォトライフのススメ〜Web版Top > 光 > ホワイトバランス比較
ホワイトバランス比較
◆◇◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−◆◇◆
.:*・毎日が楽しくなるフォトライフのススメ・*:.vol.37
◆◇◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−◆◇◆
●色つきの写真
別に写真にカラーペンで色をつけるって訳じゃないです。
デジカメのある設定をつかえば色がついたように撮れるんです。
それは・・・・・・
「ホワイトバランス」です。
「白色補正」とも呼ばれています。
デジカメの機種によって違いますが、「Menu」とか「設定」とかに
あるモードです。
デジカメやビデオカメラにおいて、どのような光の種類でも、
白色を正確に白く映し出すように補正する機能のことです。
写真とは以前にも書いたのですが、光なしでは写りません。
被写体(撮りたい物や人)は、太陽の光や蛍光灯、電球などの光を反射して、
色、形としてうつります。
人間の目は、とても良くできていて、その被写体にいろんな状態の光が当たって
いたとしても、白いものは白、黒いものは黒と認識します。
しかし、実際には光の種類により、青っぽくなったり、ピンク色っぽく
なったりしているのです。
よく昔、フィルムで撮った写真で、家のなかで撮った写真は緑色っぽく
写っていなかったでしょうか?
昼間の外で撮った写真は見た目そのままの色をしているにも関わらず。
これは難しい言葉を使うと、「色温度」が光の種類によって違うからです。
「色温度」は「●●●●ケルビン」という単位でいいます。
難しい話ですね。
ともかく、色には温度があって、その温度の違いによって色味が違って見える、
ってことです。
※何度も言いますが、人の目は良くできているのでその差を自動的に
補正してくれます。
デジカメは、色々な光に対して、自動的にホワイトバランスを調整してくれる
機能がついています。
「オートホワイトバランス」という名称だったりします。
オートの他、昼光(太陽光)、タングステン(電球)、蛍光灯
(白色蛍光灯、昼白色蛍光灯など)などの光の種類にあわせ、手動で
ホワイトバランスを設定することができます。
そのホワイトバランスをマニュアル(手動)で設定して撮ってみたのがこれ。
↓ ↓ ↓
画像を見る
![]()
これは、日中、窓越しに太陽の光が差し込むところで撮影したものです。
太陽光が光源なので「昼光」モードで撮ると普通ですね。
「昼白色蛍光灯」モード、これも昼光に近い蛍光灯を想定したモードですので
ややピンクがかっていますが普通の画像です。
ところが、「タングステン(電球)」、「白色蛍光灯」、「日影」のモードで
それぞれ撮影すると、それぞれ色づいて写ります。
「タングステン(電球)」→ブルー
「白色蛍光灯」→マゼンタ(赤紫)
「日影」→黄色
ホワイトバランス調整機能を利用し、色んな色合いで、さまざまな
物や人を撮ってみましょう。
意外な撮れ方に、思わずハマってしまう・・・かも?
気持ちを楽にして、その瞬間を楽しむ。
ピンボケ、手ブレ、怖がらずに☆
ぜひ今日、一枚、「心」を動かす写真を撮ってみてください。
そして明日も。
★ふうちゃんPhoto★
年季のはいった・・・
37号 編集後記をみる
