毎日が楽しくなるフォトライフのススメ〜Web版Top > 光 > 測光・花写真
測光・花写真
──・─────────・──────・────────・─☆─・
【毎日が楽しくなるフォトライフのススメ】22号
・─☆─・──・───────・────────────・───・
●心のビタミン・写真●
おこちゃま写真って、撮ってると夢中になりませんか?
そして、気付くと、へらへら笑いながら撮ってしまっている・・
子供にはすごいパワーを感じずにはいられませんね。
心にビタミンが足りない人は、おこちゃま写真を撮りましょう!
きっと心に響いてきて、自然と笑顔になれます!
●花は心のオアシスだ!!●
花の写真って、どうしてこんなに撮ってしまうんだろう・・・
季節を彩る花。
花に心を奪われるカメラマン。
何故でしょうね〜?
何故に心奪われるのか?
単純に花はキレイ!
たしかにそうですが、カメラマンが花を追いかけてしまう理由。
きっと・・・・・・
どれだけ撮っても、撮り飽きない!ってことでしょうか?
色、かたち、匂い、季節。
どれだけ追求しても飽きのこない被写体ですね。
ってことで初夏を彩る花特集です!
■測光を制す!■
「測光」とは・・・・
カメラに入ってくる光の量を計ることです。
大体のカメラは「TTL測光」という方式で光を計ります。
TTLはThrough the Lensの略です。
だから、「TTL測光」とは「レンズを通した測光」という意味です。
今回の花撮影では、この「測光」を使いこなしてみようじゃないか!
ってところでいってみましょう!
●自分のカメラの測光方式を知る●
みなさんは自分のカメラの測光方式を知っていますか?
評価測光、多分割測光、マルチパターン測光、平均測光、
スポット測光、中央部重点平均測光、部分測光・・・・・
測光の名称は沢山ありますが、今回は評価測光(分割測光、多分割測光、
マルチパターン測光とも呼ばれる)とスポット測光、中央部重点平均測光、
部分測光、について考察してみます。
通常は評価測光(多分割測光、マルチパターン測光とも呼ばれる)が
一般的な測光方式が標準になっています。
※カメラメーカーによって名称が異なりますし、全く同じ測光という
意味ではありません。あくまでもよく似た測光方式で各メーカーが
研究開発に力を注いでいる測光パターンだという意味で評価測光
(多分割測光、マルチパターン測光)とひとくくりにしました。
画面を多分割化して測光し、被写体の位置や明るさ、順光、逆光など
複雑な光をカメラが判断、被写体がキレイに写るよう、適切な露出を
行ってくれる、もっとも標準的で、キレイに写る測光方式が、
評価測光(多分割測光、マルチパターン測光)です。
同じ条件下、同じ被写体でそれぞれ測光方式を変えて撮った写真を
見てみましょう。
↓ ↓ ↓ ↓
画像を見る
![]()
真っ赤な球根ベゴニアです。
バラではありません。
良く似ていますが。。。
測光パターンの比較は「評価測光」「中央部重点平均測光」「スポット測光」
「部分測光」の4パターンを撮り比べました。
なぜこの4パターンかって??
キヤノンのデジイチだからです(笑)
けど、大体がこのような測光方式を網羅しているとは思います。
コンパクトデジカメでは評価測光(多分割測光、マルチパターン測光)と
スポット測光、この二つの測光方式は概ね装備されています。
で、露出的には、やはり評価測光の勝利って感じでしょうか。
中央部重点平均測光もいいな〜。
部分測光は、ちょっと明るくなりすぎてるな〜。
スポット測光ほど明るくはないけどね〜。
スポット測光、明るすぎますね〜。
次にコチラをご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓
画像を見る
![]()
これはFUJIのコンパクトデジカメで撮り比べました。
ですので「分割測光(評価測光、多分割測光、マルチパターン測光と同等)」
「平均測光」「スポット測光」の3パターンです。
白っぽい薄ピンクの球根ベゴニアです。
これを見ると明らかに「スポット測光」の勝利と言えましょう。
さっきの赤いベゴニアと、白っぽいベゴニア、何が違う?
色?それもある。
それについては、次回考察しましょう。
色意外の条件が全く違うんです。
それは。。。。
光です。
薄ピンクのベゴニアのほうは、完璧逆光です。
「分割測光(評価測光、多分割測光、マルチパターン測光と同等)」
「平均測光」は、カメラに入る光の量がたくさん、と、カメラが認識。
光の入る量を制限して暗く写ってしまったと言う訳ですね。
それに対して「スポット測光」では、画面の真ん中の小さな点だけの光の量を
計る方式ですので、周りがどれだけ明るかろうが、真ん中のベゴニアの
中心しかカメラは眼中にありません。
だから、周りの光に惑わされずに、薄ピンクのキレイな色を表現できた訳です。
ちょっと難しいですか〜??
では次回、赤いベゴニアと薄ピンクのベゴニアの違い、これを考察してみたいと
思います。
ちょっと長くなってしまったからネ・・・・(汗)
気持ちを楽にして、その瞬間を楽しむ。
ピンボケ、手ブレ、怖がらずに☆
ぜひ今日、一枚、「心」を動かす写真を撮ってみてください。
そして明日も。
☆ふうちゃん写真☆
PINK ROSE
22号 編集後記をみる
