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ローキーに撮る

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【毎日が楽しくなるフォトライフのススメ】  9号
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 ◆渋く、コクのある写真◆

渋く、コクがある、そしてキレも!ってビールではありません。
写真の話です。

 ●ローキーな写真●

「ハイキーな写真」は、明るさ、透明感を表現する写真です。
春の日差しを思わせる、柔らかな表現。

それに対して、「ローキーな写真」とは、色が濃く、重量感、重厚感を
表現した写真のこと。(Low Key)

「ローキーな写真」として、ふさわしい被写体は、金属や土、石など
そのものが重量感のある素材。
そういったモノを撮るときは「ローキー」に撮りましょう。

落ち着いた、深みのある印象を与えます。
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1のノーマルと2のマイナス補正では重厚感が違います。

こちらではどうでしょう?
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こちらも、1のノーマルより2のマイナス補正の方が、金属の
重たい感じがよく表されています。

そしてこちら。
おなじみの日常的なモノを。
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このように、露出をマイナス補正してやると質感たっぷりの
「ローキーな写真」として表現されます。

「ハイキーな写真」でのプラス補正に対して、
「ローキーな写真」では、マイナス補正です。

黒い部分や暗い所での撮影なら、なおさらマイナス補正です。


 ●質感の強調●

「ローキーな写真」にすると、その素材の質感がよくあらわれます。
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段ボールの表面のデコボコ具合が、マイナス補正により強調されました。
ノーマルでも充分ですが、より質感を強調するには、やはりマイナス!

これに限ります。

「ハイキーな写真」撮影同様、ストロボは禁止、マニュアル撮影モードにして、
露出マイナス補正をして下さい。


気持ちを楽にして、その瞬間を楽しむ。
ピンボケ、手ブレ、怖がらずに!(笑)
ぜひ今日、一枚、「心」を動かす写真を撮ってみてください。
そして明日も。

☆ふうちゃん写真☆
 katachi

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